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大晦日、本当は一年を振り返ろうかと思いましたがそんな余裕はやっぱりありませんでしたので直近イベントを駆け足で報告いたします。

11月22日 うおさんと打ち合わせ
既にこの時点で丸々1ヶ月以上前だとか野暮な事は言わない方向でお願いします。来る超人タッグトーナメントの打ち合わせがてらArrowsさんにうおさんと集合。たまたま(?)ミニチュアを持っていたのでスパーリングがてら対戦しました。詳しい内容はうおさんのブログを見ていただくとして(おい)この日は期待のニューカマー、ティラノサイトの初ドロップ!そして勢いで『SHIELD OF BAAL:LEVIATHAN』掲載フォーメーション、【SKYTYRANT SWARM】の試験飛行となりました。
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ティラノサイトは予想以上の乗り心地。吐き出されたターヴィゴンがターマゴーントを産生すれば憎きサンダーファイアキャノンはもう目の前。最高!ティラノサイトマジ最高!
【SKYTYRANT SWARM】は20匹のガーゴイルをタイラントガード的に使える的な奴。いいじゃないでしょうかね、コレ(偉そう)。戦いの結果?この画像をみてくれ(泣)
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12月7日 エンコマ
月に一度のお楽しみ鉛駒卓遊会の定例会です。
Daizoさんが集合艦隊ケツアルクアトルを持って遊びに来てくださり待望のティラニッド同士の共喰い対戦となりました。イエイ!
ケツアルクアトルはグリーン主体のカラーを持った集合艦隊です。きっとジャングルでゲリラ達をグルメしているのでしょう。戦いが始まるやDaizoさんが大量ポイントをがっつり平らげたり、こちらもなんとか大食いかましたりで楽しいゲームになりました。
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取り巻きのガーゴイルを喰われたケートスハイヴタイラントに無視を決め込むケツアルクアトルガーゴ達。うちのと違ってきちんとハイヴマインドがしっかりした指示を与えていることがよくわかります。
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ケツアルクアトルママに必殺のベクターストライクを外すケートスハイヴクロン。間違いなく本日の逆MVPは彼でした。

12月21日 超人タッグトーナメント
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こんな特製のトーナメント表もあるんだ。そう、超人タッグトーナメントならね(ドヤ顔)。
例のアレ、大政戦に続く大規模イベント、超人タッグトーナメント。趣味人同士が友情パワーで協力し戦いあうアベックマッチだ!詳しくはうおさんのブログを見てくれ!(オイ!!)
そんな訳で被っていなさそうな画像をいくつかご紹介しますとですね・・・
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うおさんが秘密裏に製作していたインペリアルナイト・テスタロッサの頼もしい後姿!カコイイ!
その前には戦場中央に向かわんとする我がケートスの姿が。
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タマ「にいちゃん、なんて姿に?!」
ターマゴーントに立ちはだかるサイジングタロンを構えたスポーン。外銀河生命体も混沌に墜ちたのか?
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メモスタンドにもなるティラノサイトさんで〆!
では皆さん、良いお年を!
# by ikkaku-finecast | 2014-12-31 19:49 | WH40k
ティラニッド祭りじゃ!再び

いや~来ましたね【ティラニッド祭り第二弾】
コデックスの更新があったのがこの2014年の頭。
まだ稲毛にあったArrowsさんでお店を早目に開けていただいてワクワクしながら買いに行ってからほぼ一年。11月に来てまさかの新ミニチュア等が続々と発売されたので弱小集合艦隊としても嬉しい悲鳴を上げっぱなしの一ヶ月でした。

第一週目
Wrath of the Hive Mind(¥21,500)
ティラニッドの真スターターセットとも言えるお買い得セット。
ハイヴタイラント(¥7,600)、ターヴィゴン(¥8,200)、ティラニッドウォーリア(¥6,200)、ターマゴーント((¥4,100/24)×20=¥3,416)の¥25,416分が入ってこのお値段。これは本当に珍しくお得なセットで内容も実に良い。問題はティラニッドやってる人は大体既に持っていると言う事ぐらいでしょうか。

第二週目
Tyranid Dice Set (¥1,800)
待ちに待ったティラニッドデザインのサイコロセット。16mmサイズなので10個しか入っていませんがダイスやケースの大きさと良いデザインと良いカラーと良い待ちわびた甲斐があったというもの。
「ケイオススペースマリーンダイスを日和って買わなくて良かったぜ」と思わせてくれるもの。
よーく見るとHPと画像に比べると実物は眠目で足がなくてちょっと芋虫っぽくなっているのが残念ですね。

TOXICRENE / MALECEPTOR (¥8,000)
出た~!噂の新モンスターシリーズ!
トキシクラインはヴェノムスロープのメガシンカ版。「遠未来の外宇宙にも育て屋さんがいたんだな」と思うと少しほっこりしますね。「どうやって廃墟に入れれば良い?」って誰もが思うくらい触手を拡げたこいつは「闇の覆い」に隠れながら襲い掛かる毒ポケモン。超強力な毒攻撃でレイスナイトもイチコロだ!(多分)

一方メイルセプターはゾアンスロープのメガシンカ版。弱点の目は装甲で隠したけど脳ミソむき出しちゃうちょっとお茶目なモンスター。トキシクラインの方が使いやすそうですけど実際はうーん、どうでしょう?使ってみたらレポートしたいと思います。

第三週目
TYRANNOCYTE / SPOROCYST & MUCOLID SPORE (¥7,000)
で、出た~!!なぜか触手推しシリーズ第二弾!
ティラノサイトはコデックスの更新でなくなったティラニッド版ドロップポッド、マイセティックスポア。
しかも移動できて自動射撃も持っています。僕は縦進攻撃で敵陣地に飛び込めるユニットをあまり持っていなかったので、自陣から敵陣までは「死の全力移動」を続けていましたが、今後は弱小集合艦隊なりに戦術に幅を出せるのではないかと期待しています。

スポロサイストは生体爆弾スポアマインを生産できる自動射撃付きの固定砲台。1回だけミューコリッド・スポアも産めちゃいます。

そのミューコリッド・スポアは攻8貫通3を持つスポアマインのメガs(以下略)。
しかもズームフライヤーと降下中のフライングモンスターに『突撃』できるというちょっと面白い性能を持っています。しかも3体だと攻10貫通3を与えられるぞ凄い!ただ移動力が3mv、『全力移動』と『突撃距離』は出目の半分なので果たして高速移動を繰り返す相手を捕まえられるのかという浪漫の香りが濃厚に漂います

第四週目
VENOMTHROPES/ZOANTHROPES(¥7,300)
今までファインキャストで発売されていたヴェノムスロープとゾアンスロープがプラのコンパチキットになって発売されました。3体入りなので1体あたり約¥2,433とお安くなりました。新旧デザインは好みが分かれると思いますが折れそう曲がりそうだったほっそいファインキャストの触手や尻尾がプラ化で少しはマシになるのかなと思います。
なおゾアンスロープは新キャラのニューロスロープも作れます。ニューロスロープが持つサイキック「スピリットリーチ」は射程18mv、『ウイッチファイア系パワー』。非ビーグルユニットに3D6で士気チェックさせて失敗した分だけ傷を与えるというもの。実はゾアンスロープ持っていないので今度買ってみようかなー。

あとキャンペーンシナリオ集の『SHIELD OF BAAL:LEVIATHAN』、同じくキャンペーンシナリオとミニチュアがセットになった『SHIELD OF BALL:DEATH STORM』も発売されています。

こ、これは買いきれない。

# by ikkaku-finecast | 2014-12-27 12:09 | WH40k
ずっと忙しくてブログ更新できてなかったなーと思って見直してみたら約三ヶ月更新していないじゃないですか!これはいけません。

一大イベント「大政戦」が終わったあとの活動をざっくり振り返って見ますと

9月28日「エンコマ」
月に一度のお楽しみ鉛駒卓遊会の定例会です。
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この日は前日の夜に作ったガーゴイル20匹のお披露目戦でもありました。
斜め切りの戦場でうおさんのタウと対戦です。
僕のロスターは移動力が弱いので足の速いジャンプユニットのガーゴイルを迎えるとどうなるのか?がテーマでした。いつもだと「引きこもった相手に辿り着いたときにはゲームが終わっていた。何を言っt」だった進軍がグイグイ進み中盤で白兵戦が始まる勢い。結論「こんなことならもっと早く買っておけば良かった」。

10月12日「エンコマ」
月に一度のお楽しみ鉛駒卓遊会の定例会です。
いつもお世話になっている会場の千石交流館さんが閉館されるというので「惑星センゴク」での戦いもこれが最後。日増しに勢力を増すうおさんのマリーンと永遠に微速前進中な僕のティラニッド。惑星の最後にふさわしい因縁の対決です(云い過ぎ)
これまでタイラントガードが羽を着けたハイヴタイラントに置いていかれるケースが目立ったので、肩の甲羅と腕をもぎ取ってインペイラーキャノンを持たせハイヴガードに性転換(?)してもらい射撃を若干強化しました。
敵との距離が近い横割りの戦場配置で対戦開始です。
うおさんは禁断のサンダーファイアキャノンを構えバリンバリンに乱獲しまくります。おかげでターマゴーントは今日も絶滅寸前のレッドデータ状態。詳しい内容はうおさんのブログを参考にしてもらうとして(オイ)、T.F.C.にしてやられた戦いになりました。
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↑逃げ惑うターマゴーントにカチこんでくるバイクスカッド!

11月9日「エンコマ」
月に一度のお楽しみ鉛駒卓遊会の定例会です。
先月あえない最後を遂げた「惑星センゴク」。しかしその間近に美しい星が新たに発見される。「惑星センゴクII」である!そう、千石交流館さんのそばに新しい地域センター(超キレイ!)がオープンしてそちらでエンコマができるのです。いつも場所を確保してくださるリーダーの圭さん、ありがとうございます!
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↑ホワイトボードとか使ったりして高まります。

今回はゲストで砂糖さんと艦長さんに来ていただきまして、まずは砂糖さんのマリーンと対戦させてもらいました。
砂糖さんのマリーンで異形を放つのはなんだかすごいバリアを持っているコンテンプタードレッドノート!こういう「訳のわからない奴は早めにぶっ壊したほうが良い」が家訓の集合艦隊ケートス。
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ウォーロードのハイヴタイラント自ら突っ込みます。「こういう勢いで挑んだ白兵戦って大概まけるよねーw」とは圭さんの弁。僕もそう思いますw。

続いて艦長さんのアストラ・ミリタルムと対戦です。
アストラ・ミリタルムは「例のアレ」以来の対戦で「戦車ばかりにバリバリ撃たれた」イメージが強いのですが今回は果たして?と心配したらやっぱり戦車ばかりじゃないですか(泣)しかも戦場縦割りで遠いし(大泣)。まあ泣いてばかりもいられないのでとにかく進軍です。
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↑右奥:奇襲攻撃、出産、卵詰まりと大忙しのターヴィゴン母さん。

以前にBetzさんと縦割りで進軍したさいにはゴーントが進む→撃たれて先頭が削られる→進む→撃たれて先頭が削られるの繰り返しで「進軍しているのに後進していたッ!」苦い経験があるのでなるべく障害物に掛からないように注意して初期配置、進軍させました。また、奇襲攻撃、縦進攻撃とめったに使わない戦術が攻を奏したのか、モンスター軍が死なずに進められたのが良かったのかなと思いました。

うおさん、砂糖さん、艦長さん、対戦ありがとうございました!(駆け足レビューでスミマセン)

さあ、次はティラニッド祭りだぜ!?
# by ikkaku-finecast | 2014-11-19 12:04 | WH40k

YOU WIN!!

「例のアレ2014」に続くWH40k界隈の大イベント「大征戦」盛り上がってますね~!
「例のアレ」が一日限りの短期リーグ戦だったのに対して「大征戦」は長期トーナメント戦になっておりArrowsさん、Mr.fieldさん、GiantHobbyさんの各店舗で毎週戦いが繰り広げられております。

かく云う僕ももちろん参加して参りました(過去形)のでそれらをひっくるめて報告いたします!

8月9日(土)大征戦 初戦変

鬼たちが集まったCリーグ(ウソですごめんなさい)に咲く一輪のボーナスステージ。それが俺だ。


運よくシード枠をゲッツした僕の相手は笛丸さんのオルクです。
twitterを拝見すると個性めいた仕上がりのミニチュアが素敵です。
そして実際のモデルはさらに素敵でしたよ!

征戦の時、戦乱の曙、夜戦なしでレディーウォーです。

ティラニッドとオルク。しかも横配置なので余計にお互いの距離が近く感じます。
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運よく先制権奪取したので元気良く進むゴーントたち。その裏のターンで早くもノブに突撃されます
「なに、白兵戦はこちらも望むところ。どうと云うことはない」そう思っていたんだ。ボッコボコに殴られるまでは。そうオルクさんたちは超殴ってくるんです(泣)。
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↑廃墟の中でも仲良くケンカするゼノ達!

しかも足が速い。トラックに乗ってブンブン近づいてきたな~と思ったらうちの長距離攻撃の要、エグゾクラインが死んでいます。そして次々に白兵戦に持ち込まれユニットたちが落とされていきます。突撃するのではなく常に突撃されていたので常に笛丸さんペースの白兵戦が続きます。
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最終的にはバトルフィールドの1枚のパネルに追い込まれほぼこちらの絶滅状態で5ターンが終わり笛丸さんの勝利となりました。笛丸さん、対戦ありがとうございました!

それにしても予備戦力でやってきたダッカジェットがターヴィゴン母さんを即死!そのショックでゴーントもシナプス反動でショック死!直前のターンで18匹産んでくれたのに22匹が巻き添えなったのは一ヶ月近く過ぎた今でも全く色褪せない夏の思い出です

8月30日(土)大征戦 敗者復活変

勝っても負けても待っているのは鬼ばかり(ウソですごめんなさい)
そんな敗者復活リーグに咲く一輪のボーナスステージ。それが俺だ。

今回の相手はOUTさんのスペースマリーンです。OUTさんはサンダーファイアキャノン(T.F.C.)をアーミーに迎えているとの情報を事前にキャッチした僕はもちろん対策を考える!考える・・・考えるが手持ちのアーミーで対抗しうる方法が思いつかない(泣)!
結果、浸透戦術を持っているジーンスティーラーでなるべくT.F.C.の近くに初期配置をして牽制しつつフライングモンスターでベクターストライクを狙う線で行くことにしてみようそうしよう。

徹底調査、前衛部隊の激突、夜戦ありでレディーウォーです。
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↑バトルフィールド右隅を姑息に走るジーンスティーラーの姿が失笑を誘う

先制はOUTさん。夜と云う事もあり探り探りの進軍です。こちらも先制打撃狙いでハイヴクロンが寄生虫ミサイルをぶっ放しますが流石にロマンで終わります。第二ターン表では降下モードのハイヴタイラントをスペースマリーンの集中砲火が襲います。このターンのほぼ全ての射撃を受けたのではないでしょうか。僕も「惜しい!」とか「危ない!」とか言いながら内心かなりヒヤッヒヤしておりましたがついに致命傷をおったハイヴタイラントが地面に激突でビッタン死。

同じターンでジーンスティーラー天に召され対T.F.C.作戦が白紙に・・・。フフフ、そんな事もあろうかと考えてありますよ「プランB」。なんて事言ってみてー!そう。我が集合艦隊の辞書に「プランB」の文字は無いのです。

その後も射撃あり白兵ありの戦いが続きます。最後は高めの4点目標にハイヴクロンが飛び込んでなんとか確保して同点に追いつきますがトーナメントルール「同点の場合は先攻勝利」で見事OUTさんの勝利!スペースマリーンと撃つ殴る墜ちると盛りだくさんの試合が出来て楽しかったです。OUTさんありがとうございました!

思えば「例のアレ」以降ほとんど同じ攻め方しかやっていないと、この「大征戦」で改めて反省しました。
新戦法(?)の為コデックスを再読しながら次はどんな新人をお迎えしようかなとただ今思案中です。
脱ボーナスステージ!!

OUTさんと戦ったあとで柏の魔王マツさんとも対戦してきました。Arrowsさんが稲毛にあった時にマツさんから「対戦しましょう!」とお誘いを受けていたのですが中々タイミングが合わずようやく初挑戦となりました。

相手はマツさん、アーミーはエルダーという事で「うちのアーミーが果たして何分もつのか?」心配でしたが結果的に思ったよりはもちました!?
遺物を回収せよ、鉄槌と金床、夜戦ありでレディウォーです!
「目標マーカーさえ確保出来ればワンチャンあるで!」そう思っていたんだ、あっという間にマーカーを取られるまでは(泣)
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↑キャーレイスナイトよー逃げてーの図。あと一傷まで減らしたところが唯一の見せ場となりました。
後ろに見えるドームはヴォイドシールド!
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↑ターマゴーント(シナプス内)「これだけ数いれば俺達でもいけるで!」
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↑ターマゴーント(シナプス外)「もはや退却あるのみ!(キリッ!)」

さくっと取られた目標を取り返すどころか前線をゴリゴリ削られて終了と相なりました。
夕方まで待って対戦していただいたマツさんありがとうございます。
次回はティラニッドの動かし方など是非教えて下さい!
# by ikkaku-finecast | 2014-09-06 23:43 | WH40k
エンコマ!

それは鉛駒卓遊会が実施している定例会の名称である!
なお「鉛駒」とは「鉛の駒」、つまり「メタルミニチュア」を意味する言葉なのであるが「駒」という言葉になぜか「馬」しか思い浮かばなかった僕は「なんでミニチュアゲームの会なのに馬なんだろう?」としばらく思っていたのはここだけの秘密である!

その定例会に行ってきました。
当日はDaizoさんと猫さんのお二人に来ていただいたのですが時間が噛み合わず観戦を交えながらのマッチングとなりました。(Daizoさんvs僕、猫さんvsうおさん、Daizoさんvs猫さんの三戦です)

【異種族撃滅命令・鉄槌と金床】1,500P
先攻:Daizoさん(スペマリ!)
後攻:僕(ティラ!)

今回のロスターも例のアレと全く同じのゴーントたっぷり編成です。
例のアレで異種族撃滅命令を戦い散々な目に会った記憶がよみがえり「こんなんだったらもっとモンスター入れとけば良かったよ!」ともっとモンスターを持っていないのに思ってしまいます。

配置は縦長、しかも後攻です。1ターン表の犠牲をなるべく少なくしたい。でもその裏のターンでなるべく前進したい。前回は初期配置で大失敗しましたのでアレコレ考えての配置がこんな感じになりました。
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廃墟の裏に隠れたヴェノムスロープがどれだけ持つのかでこちらの戦線維持に差が出てくるでしょう。
一方先攻のDaizoさんはドロップポッド3基携えての大規模従進!中の人たちはかなりの絶叫マシーン好きに違いない。

第一ターン表
そんな事を妄想しているうちにハイヴクロンが落ちていました
そうです。初期配置するフライングモンスターは飛んでいないのです。いや実際は低く飛んでいるんですけどグォーっじゃなくてふわっと飛んで(略)まあとにかく主戦力が落とされたのですが逆に考えるんだ!弾を集めてくれたんだと考えるんだ!なおこちらの進軍を邪魔するかのようにドロップポッドが通過エリアにドンピシャドロップ。Daizoさん、渋い!
第一ターン裏
「ガルマさまの仇!」とばかりにドロップポッド勢にティラニッドが突撃します。スカッドにはターマゴーント、ドレッドノートにはカーニフィクスが白兵戦を仕掛け殲滅できました。ここは白兵が続いた方が次のターンの射撃をしのげるのですが果たして・・・。

第二ターン表~第三ターン裏
その心配通りDaizoさんの射撃フェイズでカーニフィクスさんは蜂の巣に。どうせならゴーントの巣になってホーマを湧き出してほしいのですがそんなルールはありません。さらに残り少ないターマにとどめの衛星軌道砲撃!がハズレて難を逃れます。ティラニッド側としては近場に落ちてきたドロップポッドを一基落としてポイントを稼がせてもらいます。

第四ターン表~裏
ここまでくるとあれだけモブっていたホーマゴーントも殲滅!こちらもスカッドやポッドを落としていきます。また一匹だけ残ったハイヴガードはもの凄い量の銃弾を浴びながら奇跡のアーマーセーヴを連発してこのターンも生き延びます。ハイヴタイラントの射線をビーグルで遮るなどお互いの距離が離れいている中でどうやってポイントを取るのか、守るのかの駆け引きが熱くなってきます。

第五ターン表~裏
粘りを見せてくれたハイヴガードとタイラントガードを落とされて1p差で負けているティラニッド。引き分けに持っていくためには敵戦線突破で1p取るしかありません。その勝負を左右する全力移動の出目は痛恨の「2」!一応動かしますが「これは届いてなくね?」な微妙な判定ライン。ここでDaizoさんが「いやーこれは届いてますんで同点で引き分けですねw」の一言。すんませんお言葉に甘えますッ!!(←甘えるんかい!)
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↑疑惑の判定ライン

最初から最後までジェントルなDaizoさん。対戦ありがとうございました!
いつも進軍が遅くて前線に届かないモンスターやゴーントを前へ送ろうと意識していたことが少しは出来たような気がしました。

北海道遠征を終えたばかりのDaizoさんはコミュニティ毎に戦い方があるのを感じたとお話していました。ロスターの組み方やビークルの使い方が違ったそうです。同じコミュニティで遊んでいるとどうしてもメタを踏んだロスターになってしまうのかなー、と思いました。尚、スキャッターダイスで”◎”が出たときは「ドンピシャ!」。これは関東で流行らせるしかないと思います!
# by ikkaku-finecast | 2014-07-13 20:54 | WH40k

バトルブレイク、WH40k、ボーイズトイを思い出補正で いっかく が綴るゆるふわブログ


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