2013年 09月 08日
でも、お高いんでしょ?
【以下個人の感想です】
WH40kを始めてから印象が変ったといえばお値段です。
WH40kはGAMES WORK SHOPというイギリスのメーカーさんが作っているミニチュアゲームのひとつです。このメーカーさんは他にもファンタジー設定の元祖「WarHammer」と原作モノ「指輪物語」のミニチュアゲームを発売している他、塗料、筆、工具、ゲームに使う小道具等々一式取り扱っていてそのどれもがそこそこの値段設定になっています。
正直、趣味にかけるお金は興味がない人にとっては高く感じるもの。お酒やタバコもやらない人にはもったいない位に見えますし。WH40kは僕が興味を持って調べてみてもやっぱり高いと感じていました(個人の感想です)。
そんな気持ちを持ちつつもいざミニチュアを作りゲームで遊んでみると「前ほど高く感じない…だと?」
そう、始めるまでは面倒くさそうに思えていたバリ取り、パーティングライン削り、筆塗装がやってみると案外楽しい。最近はガンプラ買っても積んでばかりだったクセに一周まわって初心に戻ったのかプラモ作りが純粋に面白いんだなー。
そして自分で作ったミニチュアを使ってゲームで遊ぶ。「プラモシュミレーターですか??」いいえWH40kです。駒に思い入れがあるので「活躍させてあげたい!」とか思う訳です。ジーンスティーラーという白兵戦専用のミニチュアが射撃で全滅されると「残念ながらジーンスティーラーに射撃能力は無い。だが無駄死にではないぞ!」とか思う訳です。そう、遊んでみるともっともっと面白いんだなー。
始めて数ヶ月の僕の感想としては「最低限お値段分の楽しさは十分味わえるのではないでしょうか?」
#
by ikkaku-finecast
| 2013-09-08 17:41
| WH40k